Hans Pizka氏、荒川邸に現れる!!
8/6の夜にバイエルン国立歌劇場管弦楽団主席Horn奏者、Hans Pizka
氏が山フィルホルン奏者荒川夫妻宅を訪れた。
Pizka氏は2年前に行われた「’95世界ホルンフェスティバルinやまがた」の
オープニングコンサートで「グリエールのホルン協奏曲」(伴奏のオーケストラは
山フィルをはじめとする山形県アマチュアオーケストラ連盟が担当)において驚異的な
演奏を披露した事が記憶に新しい。
宴会準備には並々ならぬ能力を発揮する団員(Mrs.ひ、Mrs.さ、 Mrs.
み:主に食べるだけ)の製作
による各種宴会料理、有り余るビール、「魚幸」製特製おさしみを平らげたPizka
氏は荒川邸前庭にて花火を楽しんだ。
Pizka氏は「ねずみ花火」を特に好み、点火した花火を縦に回転させるという
スペシャルテクニックを披露した。「ねずみ花火」の丸まった形と最後に「パン!」
と鳴る音は何となくホルンの形と、男性的で切れのよいPizka氏のホルン
の音色に通じるものがあるように思えた。
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