山形フィルハーモニー交響楽団




亀田恭男(かめだ やすお)

1959年栃木県宇都宮市生まれ。
小学校5年生の時、合奏クラブでフルートを始め、12才で初めてフルートを分解する。
中学校のブラスバンドでフルートおよびピッコロを担当。行進しながら演奏する技術と 耐久力を学ぶ。
札幌にある某国立大学在学中はオーケストラに専念。専念し過ぎて学部卒業までに 5年を要する。学部、大学院在学中は北海道交響楽団に在籍。楽譜係を7年間担当。
その他、札幌市民オーケストラ、札幌フィルハーモニー管弦楽団、札幌シンフォニエッタ、札幌ジュネスオーケストラ、JAOフェスティバルオーケストラ等々、多数の音楽団体で演奏、研鑚を積む。
1988年4月、山形市内某国立大学に就職と同時に山形フィルハーモニー交響楽団に入団。 またしても楽譜係を担当。その後、管打楽器トレーナー、フルート首席奏者を歴任。 1998年2月より2002年1月まで山形フィルハーモニー交響楽団団長。
現在山形市内某国立大学教授。理学博士。専門は物理化学(溶液構造)。

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